沙羅双樹の花の色は?

有名な「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」とまぁ平家物語にはでてまいります。
じゃあ花は何色かと聞かれればこたえられないものです。
徳勝寺本堂前左側にあるのがその沙羅の木
四月終わりから5月頭の短い期間だけ真っ白な花をつけます。写真のとおりですね。
お釈迦様が亡くなられた印度のクシナガラには二股に分かれた沙羅の木(沙羅双樹)がありまして、亡くなる前のお釈迦様はその沙羅双樹をベッドにして横たわりました。
有名な釈迦涅槃図の格好ですね。
お釈迦様が亡くなられると、季節でもないのに勝手に沙羅の花が満開となり強い芳香を放ったそうです。
かれこれ10数年前にクシナガラにいったのですが、花の時期ではなかったので匂いまではよくわかりませんでした
日本の沙羅とインドの沙羅は品種がちがうらしく、うちの境内にあ弱々しいかんじではなく、もっとぶっとい沙羅の木がインドにはありました。
「あぁこりゃあ~お釈迦様もよ~ねむれそうや!」と大学2回生のボンクラは考えてたわけです

2017年05月12日