備後教区災害ボランティアへ行ってまいりました

まずは準備!

災害ボランティアに行くにはまず
お近くの社会福祉連絡協議会へ行って
ボランティア活動保険に入ります

この保険はボランティアで負傷した場合などの保険です。
通常この保険に入っていないとボランティアセンターに行っても活動させてもらえません。
値段は350円ですので、そんな負担にはなりません!

今回はさぬき市長尾の社会福祉連絡協議会で入りました。
午前中に行ったのですが、すでに今日だけで4組の加入があったそうです。
今回の災害は大規模災害特例法が指定されたので
申し込みに行ったその日から保険対象になります。
今日明日すぐにボランティアにいけますね!

次にボランティアセンターに登録します

各市町村でもボランティアセンターは開かれています。
今回は浄土真宗本願寺派備後教区(福山市から岡山県半分で活動してます)の
ボランティアセンターに登録します。

浄土真宗本願寺派では日本各地に教務所(本山の出先機関)がありまして
いつもは門徒・僧侶のご法義を支援し、研修会などを行っています。
こういった災害があるとボランティアセンターとなって
水や食糧などの食料、スコップや長靴などの活動支援道具の集積所になってます。
HPより登録申込用紙をダウンロードしてFAXしておきます。
後日確認の電話がありました。

ある程度の装備品や食料・水などは教務所の物がありますが
こちらでもある程度用意しておきます。
今回はこんな感じ~
作業中に使うもの、そのあとの着替えなどなど

当日です
備後教区教務所へ四青会(四州青年僧侶の会)3人で参りました。
すでに備龍会(備後教区の青年僧侶の会)のメンバーが集まってました。
今回は2つの青年会混成隊9名で現地に入ります。

こんな感じで本山から送られた物資がロビーを占領しています。
すでに先に入っている隊が必要なものなど情報が入っていまして
ここで準備を整えられます。
現地で必要なものがすべてそろいます

車4台に分かれてまずは倉敷市真備町の葬儀社さんが用意してくれた休憩所へ
途中決壊した土手の工事現場が見えました。

ボランティア要請のあった御門徒さんのお宅へ軽トラにのって移動
すでに先遣隊が廃棄する家具や土砂は外に出されていたので、
順次軽トラへ積み込んで集積所へ運び出します。
どこもボランティアや自衛隊が入り災害後1週間で集積所はいっぱいに
「あっちの集積所はもうおわりじゃけ、つぎは少しとおくになるで」
何度か運んでいるうちにどんどん集積所は閉鎖されていきます。

一番大変なのは畳で、水を吸って泥をまとい、においもすごいです。
二件目の畳も搬出したのですが、泥で足元はすべります
どんどん気温も上がり、教務所から持ってきた飲料をがぶ飲みです。
となりのお宅の子供たちが余った氷をいただきまして生き返ります!
朝10時半から作業を開始して15時過ぎまで
ガレージと道路に出ていたのを全部搬出・・・
9人でもこれくらい・・・
周りのお宅にはまだまだたくさん残っています。
とりあえず今回はもうクタクタで終了です

福山市のサウナで体を洗い流し、晩御飯を食べて帰りました!

まだまだ四州教区管内でも大洲市や宇和島で大きな被害がでています。
また四青会で第2次隊を結成しようと話あって解散しました。

まだまだ人手でできることがたくさんあります。
どうぞボランティアに参加してみたい方はご参考下さい。

住職

2018年07月20日