コロナウイルスの対策について

昨今、法事やお祥月などの法要を開催するにあたって、
多くの方からお電話を頂いております。

多くの場合、「法要をつとめたいが、コロナウイルスの影響が不安である」
といったご意見です。

そこで徳勝寺では法要を勤めるにあたりいくつかのプランを提示しています。
どうぞご参考にしていただければ幸いです。

1.三密(密閉・密集・密接)を避ける工夫をしましょう

ニュースでも言われておりますが、三密(密閉・密集・密接)
コロナウイルス感染の一番危ない状態です。
飛沫感染により感染するコロナウイルスは三密を避けることで感染率を下げられます。
もちろん三密を避ければ絶対にかからないというわけではありませんが、
法要では三密の状態になりやすいと思います。
良ければ本堂にお位牌や過去帳を持ってこられてお勤めしませんか?
当山本堂は広く換気も行き届きます。
お茶などはペットボトルをご用意くだされば、
三密の状態にならずに法要が行えます。
本堂をご利用の際はご連絡ください。

2.食事会は避けましょう

法要の後の食事会は、法要後の楽しい時間です。
久しぶりにあった親類とゆっくり話ができるのは嬉しい事ですが、
今回は御膳は持ち帰りにしてください。
お茶などもペットボトルでお渡しする家がふえました。

3.県外・都市圏の親戚には了解をもらい辞退してもらいましょう。

都市圏から公共交通機関を利用して香川にくる場合。
多くの公共交通機関で三蜜のリスクを負います。
自家用車の移動であっても、疲労などで免疫力が低下すると
SAなどでの休憩でも感染のリスクがあります。
今回ばかりは内々で行い、後に法要の様子をご連絡するようにされる方もおります。

4.延期を検討しましょう。

それでも遠くの親戚と集まって、楽しく法要をいとなみたい。
なかなか会えない一族で集まりたいという気持ちあるでしょう。
ここは一度延期を検討してみましょう。
ご命日当日か前倒しで行いたいと言われる方がおおいですが、
ご命日後に行っても差し支えはありません。
いつ収束するか分かりませんが、
すでに延期を決められたご門徒さんも多いです。
11月などすでに延期された法要で埋まりつつあります。
来年のご命日という手もあります。
どうぞ無理をなさらないで大丈夫ですよ。
仏様もご先祖さんも皆様の健康を害したいとはお考えにはならないでしょう。

 

最後に

法要は一族集まってよろこんで行う仏事です。
このようなことになって大変に残念です。
また法要なんてしなくていいじゃないかと思われる方が
増えるのではないかとも危惧しております。
しかし僕は仏様に手を合わせてみんなでお念仏ができる法要は
やはり大切にしていただきたいのです。
どうかみんなでこの難局をのりきり、
また一同にお念仏申させていただこうじゃないですか。

若住

2020年04月13日