娘が留学している“カナダ国際大学”(North-Vancouver.Britishcolombia.Canada)を訪問してきました

 

 次女が4月からカナダの大学に留学しまして、どんな状況なのか見に行きました。本当の理由は、息子も「行きたい」なんぞと言い出したので、大学主催の現地説明会に行ったわけです。お陰で、大学からの補助があって、とっても安い旅行となりました。
 まぁ、広い広いとは聞いておりましたが、たしかにカナダは広い。しかし、ヴァンクーバーはそれほど広い町ではありません。

 驚いたのは、地図にも書いてありますが、飛行艇がしょっちゅう飛んでいる。ほとんど紅の豚の世界ですワ。飛行機好きのボクとしては、それだけでとっても嬉しい!

 聞くところによると、卒業生の中には留学している間にライセンスを採っちゃった人もいるとか‥‥パパが行きたい。ハハハハ。

 大学の現地説明会ですから、学長も出てこられましてご挨拶があったり、welcome partyがあったり‥‥結構スケジュールは大変でした。一行は約40名。内、長崎女子短大の学生が編入の説明のために来ていました。どうも、英語のお勉強のために編入する人もけっこういるみたいです。
〈この女の子たちが、とっても可愛い! 長崎女短はどうも美人の多い大学のようだ。うらやましい!〉

 2日目。授業のデモ。ボクは自習室でパソコンを使わせてもらって、フリーメールのチェック。
 とにかく、どの部屋にもLANが通っていて、24時間インターネット接続がフリーでできるわけです。もちろん自習室のPCもちょっと古いけどいつでも使える状態になっていて、24時間使用可能。なんせディスプレイの電源だけを落としてるだけで、PCは動いてるんですから‥‥ボクが使ったマシンなんぞあくる日もちゃんとそのままでした。

 で、コンピュータの事情について、Kiko先生が説明してくれました。幹線は光ケーブルで接続しており、教室の机には電源とLANタップが常設されています。システムはサーバがNTでBack Officeでシステムを組んでいるようです。ですから、学生は全員ノートパソコンを持って留学することになります。教科書はHPで供給され、日本の大学のように教科書代が必要なわけではありません。(おそらく著作権料は大学がまとめて払ってるんでしょう)
 さらに、Exchage serverのPublic Folderを使って、すべての議論を行っています。なんと寮内の問題も、これで討論しています。これは素晴らしいです! 大学内でのことはほとんどすべてPublic Folderで解決するわけですから、学外に出てHome Stayしていても、大学からの連絡などもインターネットで常時情報共有できるわけです。下手な日本の会社よりよほど進んだシステムです。
 最後の日にサーバルームを見せてもらいましたが、マシンは古いけど、がっちりしたシステムを組んでいました。すべてのサーバがWindows NTで作られています。本当は、このシステム管理を教えて欲しいんだけど、どうもそんな講座はないみたいでした。とっても残念。
 もう一つ残念なのは、このシステムだと、日本で講義を受けたりゼミに参加するのもできるわけなんです。つまり、サーバにLoginできればよいわけです。こういう在日留学があっても良いと思うんです。その上で、発音などの問題を解決するためのschoolingを実施してくれれば問題がないと思います。こういう方法だと、サラリーマンだって十分に英語をブラッシュアップすることができると思います。〈こういうことをやって欲しいナァ〉

 さてと、学内は夏休みなので在校生はほとんどいません。ところが、おじさんおばさんたちがウロチョロ(失礼)しておられます。これは、シニアカレッジという1ヶ月の英語講座のためにお出でになっているらしいのです。これがまた、とってもお元気! よくお勉強されます。しかも、ワイワイガヤガヤと毎晩復習?をやっておられました。
 なるほど日本は生涯教育が必要なんでしょうナ。その意味では、このようなシニアカレッジはこれから益々重要になってくるでしょう。

 2日目の最後に在校生がやってきて、大学の日常生活の話なんかを夕食を摂りながら説明してもらいました。うちの娘も出てきまして、久々に娘と一緒に夕食です。とっても元気そうだったので、親としてはホッとしました。夕食後、娘の案内‥‥ちと不安‥‥でHome Stay先を訪問しました。

 このHome Stay先のおばちゃんがとっても元気なイラン人でして‥‥本当に人種が混交していますナ。一生懸命に接待してくださいましてありがたかったです。ワインまで出していただきまして‥‥先週カリフォルニアに旅行していて買ってきたらしい‥‥恐縮です。
 お話はとっても面白いんだけど、訛りがきつくて、ことにRが耳について‥‥ガハハハ。ボクの英語も頼りないが、まだ娘の英語もエーかげんで、とっても不安でありました。もっともまだ3ヶ月しか経ってないんだから、ベラベラッとしゃべれるはずはないんですナ。
 なんとゾロアスター教の話で盛り上がってしまいました。しかし、イランにはまだゾロアスター教なんてあるんかしらん?
 ここのボンボンが、飛行艇のパイロットだそうで、おばさんはとっても心配していました。「日本に帰ったら、息子のために祈っておいてね」なんて言われちゃいました。

 3日目は、ダウンタウンに出かけていってお買い物。やおらご父兄のお母様たちがお元気になりまして‥‥ガハハハ。ボクはいつものとおりお買い物には興味がないので、喫茶店でスタッフとおしゃべりをしておりました。しかし長い。退屈。
 息子はちゃんとローラーブレードをお買い求めになりまして‥‥ガハハハ。安いのか高いのか知らんが、何を考えているのやら‥‥

 ということで、もう最後。フェアウェルパーティで締め、とあいなりました。まぁ忙しい3日間でしたが、この大学が持つメリットと言うか、素晴らしさは十分に分かる良い説明会でした。ボクとしては、もっとコンピュータについての説明をやってくれると嬉しいんだけど、それはマァご父兄が分かるのかどうか‥‥ちと難しそうだったから、こんなもんなんでしょう。
 この大学が目指しているものは、日本人をちゃんと海外に送り込んでちゃんと留学させて、しかも無事に日本に帰そう‥‥という目的なんでしょう。それはとっても素晴らしいもんだと思いました。親としては、安心して送り出せ、しかもちゃんと語学研修と言う成果と、コンピュータをちゃんと使うという訓練までやってくれるわけですから‥‥。本当の意味で、これからのサラリーマンにとっては、非常に重要なもの二つを習得できるという美味しい大学だと思います。

 何より、娘がとっても元気でやっていたことが嬉しかったし、都合5日間息子と一緒に少しマジメに話ができたことは良かったですネ。ありがとうございました>CIC

<もっといっぱい写真は撮ったんですけど、可愛い女の子だけにしました。申し訳ない>